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正式名称を「高輝度放電灯」(High Intensity Discharged」と言います。
頭文字をとってHID、もしくはディスチャージ等と呼ばれます。
また、キセノンガスが封入されているタイプのライトも存在しており、キセノンライトと呼ばれる場合もあります。
上記はすべて「放電による発光現象」を利用したライトであり、その仕組みは水銀灯に近いもので、これらを総称して「HIDランプ」と呼んでいます。
ちなみに従来のハロゲンライトは、電球内部のフィラメントに通電し、白熱した際の発光を利用します。
これは一般家庭用の白熱球(裸電球)と同じ仕組みです。
HIDは、従来のハロゲンライトよりエネルギー効率が良いため、一般的には同じ消費電力の場合、ハロゲンよりも明るくなる傾向にあります。

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- メリット
- 寿命が長い
- 指向性が高く、遠くまで照射することができる
- 高い色温度で発光させることができるため、ファッション性を重視した寒色(青色)系の光が出せる
- デメリット
- 高価である
- 安定器(バラスト)が必要になる
- 光度が強すぎる、もしくは色温度が高すぎると悪天候時には視界が悪化するケースがある
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- 消費電力(単位 W:ワット)が高くなるにつれ、明るさ(光度)は強くなります。
- 色温度(単位 K:ケルビン)が高くなるにつれ、光源の色調は青くなります。
色温度イメージ
一般的に朝日・夕日の色温度は2,000K前後、日中の太陽光の色温度は5,000~6,000Kと言われています。
※実際には大気中の青色で減衰されるため、太陽光は実際の色温度よりも少し黄色っぽく見えます。
対して、HIDの6,000Kは大気の青色で減衰されることがないため、同じ色温度であっても太陽光よりも青白く見えます。
消費電力による光度の違い
色温度による色調の違い
※上記画像は汎用プロジェクターランプユニットへ装着して撮影した画像です。実際に装着するライトユニットの形状により、色調や光度が若干変化しますのでご了承ください。
※また、ご覧戴いているモニターなどによっても見え方が変わってきますので 上記画像はあくまでも参考としてご覧下さい。
消費電力・色温度と明るさの関係は、家庭用屋内蛍光灯の「消費電力」と「用途」の関係を想像していただくと解りやすいかと思います。
「目に優しい」「電球色」とされる屋内蛍光灯は、色温度が低め(暖色系=赤・黄色系)の発光色となっており、「文字が見やすい」「昼光色」とされる屋内蛍光灯は、色温度がやや高め(寒色系=白・青色系)の発光色となっています。
また、同一銘柄の蛍光灯や白熱電球の場合、消費電力が高くなるにつれ、明るさは増していくものの、色の傾向は変化しません。
HIDの消費電力と色温度の関係もこれと同じでです。
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